EclipseでC++プログラミングにチャレンジ

オープンソースの統合開発環境であるEclipse。
Java言語で記述されたシステムの開発に用いられる事が多いようですが、今日はC言語やC++言語を使った開発ができる環境を整えてみる事にしました。
EclipseはJava上で動くソフトなのでJava Runtime Environment(JRE)またはJavaデベロップメントキット(JDK)のインストールが必要です。
Ubuntu9.04でapt-get installコマンドでEclipseをインストールする時はEclipseをインストールする時、ついでにJDKがインストールされるようです。
C++の開発を行うにはEclipse本体をインストールした次にCDTのインストールも必要です。
Eclipse本体もCDTも日本語化キットを本体と別に入手する事ができ、それをインストールする事によりメニューやダイアログの表示が日本語化されます。
今日は順を追って簡単なC++サンプルソースを実行する所まで紹介したいと思います。
なおOS環境はVirtualBoxにインストールしたUbuntu9.04を使用しました。

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