Fedora11にEclipseとCDTのインストール

Fedora11にEclipseとCDTをインストールするとどのようになるのか、Ubuntuにインストールしたあと、気になっていました。
そこで、Fedora11にもEclipseとCDTをインストールしてみる事にしました。
もしFedora11をインストールしたばかりでネットにつながらない場合は
次のサイトに書いてある設定が参考になるかもしれません。
http://fedorasolved.org/Members/khaytsus/go-online-automatically-at-boot
私もここでつまずきました。
Fedoraの場合yum installコマンドでパッケージを指定するとダウンロード・インストールをほぼ自動的に行う事ができます。
流れ
①端末でsuコマンドを入力。
ルートのパスワードの入力も必要です。
②Eclipseのパッケージのダウンロード・インストールを行うため次のコマンドを入力
yum install eclipse
Fedora用のEclipseバージョン3.4.2がインストールされます。
このコマンドを使うとJDKもついでにインストールされるみたいです。
③CDTのダウンロード・インストールコマンドを入力
yum install eclipse-cdt
これで英語ながらもFedoraでEclipseやCDTを使う事ができます。
Ubuntu9.04よりも新しいバージョンが使えるようになったようです。

広告

関連コンテンツ